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クラシックメンズアクセサリーブランドのロンサムです。
台風19号、逸れてくれないですかね。週末が気になります。
さて、シャツの袖口を装うアクセサリーにカフリンクスがありますが、
ご使用されたことはありますでしょうか?
カフリンクス
カフス、カフスボタン、など呼び方は様々ですが、要するにシャツのカフを留めるアクセサリーです。
最近ではあまり愛用されている方も少ないのですが、クラシックな装いには欠かせない魅力的なアイテムです。
カフリンクスは専用のシャツでないと付けることが出来ません。
そのシャツ種類は、フレンチカフス(ダブルカフス)、コンバーチブルカフス、テニスカフスなどあります。
いずれも袖の両端にボタンホールが開いているものになります。
少数派といえども、シャツ専門のいわゆるシャツブランドなどでは大抵ラインナップに含まれています。
こちらの着用画像はフレンチカフスシャツに着けた例です。
画像は弦楽器のF字孔をモチーフにしたカフリンクスです。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/121806/blog/d7570842651dcf21cb4e9593d336dd08.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
ギター、ヴァイオリン、コントラバス、チェロなどの弦楽器によく見られる左右対称のFの穴です。
よりクラシックなチェーンタイプのリンク方式になります。
素材は全てシルバー925製。
裏側はシンプルかつエレガントな舟形のデザイン。
シャツの種類や、着用に少しの手間がかかるのは事実ですが、そのことを差し引いても余りある魅力があると思います。
手間を楽しむゆとり、、、いかがでしょうか?
是非お試しください。